本当に手を焼いたときの処方箋 分かり合うためのコミュニケーションのコツ プチ体験講座
本当に手を焼いたときの処方箋
分かり合うためのコミュニケーションのコツ
プチ体験講座
子どものことを思って言っているのに「どうしてわかってくれないの!」と
情けない思いになったり、「言い過ぎたかな」と悔んでみたり・・・
親に言われないと何もしようとしない・・・イライラすることはありませんか?
お互いが分かり合えるコミュニケーションにはコツがあります。
いつも子どもにかけている言葉の違いを体験してみませんか?
日 時 9月1日(土) 受付開始 18:15 講 座 18:30~20:30
場 所 札幌市エルプラザ・札幌市男女共同企画センター4階 研修室1
(札幌市北区北8西3)札幌駅北口より徒歩5分
参加費 2000円(資料代込み) 筆記用具を持参下さい。
講 師 親業訓練シニアインストラクター 高橋美恵子
親業訓練インストラクター 川崎 忍
主 催 市民活動団体 いろどり
後 援 札幌市教育委員会
申し込み 下記までに8月31日まで申し込み下さい。
定員20名になり次第締め切らせていただきます。
問い合わせ 川崎 tel/fax 011-896-8542(16:30まで)
携帯 090-6440-1209 shino@mb.infoweb.ne.jp
高橋 tel/fax 011-855-1805 rodan@cronos.ocn.ne.jp
<親業訓練って何ですか?>
アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が1962年に創案したParent Effectiveness Training(親としての役割を効果的に果たすための訓練)です。
親と子の信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルをカウンセリング、発達心理学、
教育学、行動科学を取り入れロールプレイ(体験学習)を通して学ぶプログラムです。
当初は、すでに親子関係がうまくいかなくなって問題を抱えた親が学んでいましたが、
今では親子間に起こる問題を未然に防ぐために学べるプログラムとの認識を得るようになり
現在では親子だけではなく、教師と生徒、夫と妻、上司と部下、医療従事者と患者、介護者と
介護を受ける人など、色々な人間関係に生かすことで広まっています。
【プチ体験講座の内容】
1.心を閉ざす聞き方
2.心を開く聞き方
3.反発を招く話し方
4.心に届く話し方
正規の24時間のプログラムの中から大切なポイントをご紹介します。
実際に言葉にする体験学習です。
「いろどり」は、親業訓練インストラクターと受講者によってつくられた団体です。
by kosodate-hokkaido | 2012-08-30 15:55